こんにちわ。
ナマケモノです皆様いかがお過ごしでしょうか?
チェンマイは、のんびりするのに良い所です。
ゆる〜いタイ人の中に入ると、自分もゆっくりした気持ちになってくるのです。
日本からも近いし、「何もしないを快適に過ごす」にも良いところかもしれません。
おしゃれなカフェが沢山あるので、カフェ巡りや、食べ歩きも楽しいので、普通に生活しているだけで幸福感が高いような気がします。
1時間半ソンテウでいったところに温泉もあるみたいだし、タイマッサージを受けて身体をほぐしてあげるのも気持ちいいです。
長期旅の人にとっても、長旅の疲れを癒す良い場所ではないかと思います。
ご飯は安くて美味しいし、服を買い替えたり、欲しかったものが手に入る場所でもあります。
今回は、私たちが1か月生活してよく買い物にいった場所や、歯医者、美容院について書いてみようと思います。
ちなみに私たち、キラキラ系というよりはドロドロ系と言いますか、
おしゃれなカフェより地元の人が集まるチャイ屋の方が好きですし、おしゃれなレストランよりもパンチの効いた食堂の方が性に合うタイプです。
それでもモールには時々足を運びます。
ここは映画館もありますし、ダイソーや日本のドラッグストア、日本食チェーン、ZARAなども入っている大型ショッピングモールです。
ダイソーは日本の三倍はしますが、それでも他で手に入らなかったり、クオリティーを考えると安い思う商品が沢山あります。私たちは、コーヒーの紙フィルターや茶漉しなどを書いました。
日本のドラッグストアでは、日焼け止めや化粧水、日本より高いですが(2倍位かな)日焼け止めと化粧水はできる限り日本のものがいいです。海外の日焼け止めって、ベタベタするし、白さが肌に残ってしまうのが多い気がします。
普段使いにいいスーパーは、
ここは、いろんな商品が揃っていて、質も値段も中級クラスといった感じ。
バラマキ用のお土産とか、調味料などを買うにも良さそうです。
そして大型スーパーの中でも安いクラスのMakuro
ここは大量にまとめ買いすることで、安くしているいわば業務スーパーやコストコのような存在です。
タイの良いところって、日本食材が海外にしては安く手に入るところ。
そして種類も豊富。タイは生活しやすそうだなと思います。
日本食屋さんも多いし、食事のストレスはだいぶ低そう。
ただ、大型スーパーは行くのにも、買い物するにも時間がかかるので普段は近くの市場で買い物をしていました。
野菜やお惣菜は、市場の方が新鮮で安い。
見たことない食材やお惣菜が並び、新しい発見があるので楽しいです。
私は、現地の食材を使って料理することも旅の楽しみの一つなので、市場を見て回るのが日課のようになっていました。何より市場は活気があって、人々の生活が見れる面白い場所です。市場の雰囲気が好きなのです。
スーパーに負けず、続いてほしいなぁ。
セントラルの近くには、フランスに本社をおく比較的安いスポーツメーカーデカトロンもあります。世界中に店舗があるので、旅のお供を探したい時に重宝しています。
今回は、Tシャツを新調しました。フランスの会社というだけあって、色や形がおしゃれなものも揃っています。
海外を長期で回っていると、困るのが美容院です。
伸びた髪を、たまには切りたい、おしゃれだってしたい。
タイは日系の美容室もあり、安心してお任せすることができると思うのですが、なんせ値段が日本並みだったりするので、今回は安くて評判の良さそうな美容院に行ってきました。
シャンプー、カット、ブローで350B。
英語も多少通じて、髪をすいて整えてもらうには十分でした。
凝った髪型にしたいとか、こだわりのある方は日系の美容室にいった方が良いかもしれませんが、ナマ子は十分に満足しました。
髪をすくって、あまり海外ではない技術なのでしょうか?
他の国では、あまり理解してもらえず、ただ毛先を切ってもらう程度になることが多いのです。その点タイは、日本に近いことや、タイ人が日本の文化を好きでいてくれることもあって感覚が似ているように思います。
日本を出てから半年以上、そろそろ歯のクリーニングしたいなと思って探していたら、評判がよく、900B(3600円)程度でクリーニングができるとのことで、デンタルワールドさんに行ってきました。値段は歯の汚れによって多少違うようです。
設備も綺麗で、英語も通じるし、日本で指摘されていた私の歯磨きの悪い癖なども指導して頂いて、しっかりした所だなというのが私の印象です。
ただ歯の治療は、日本でするよりも随分お高かったので、歯の治療は日本でした方が良いかなと思いました。
街の移動は、徒歩かBOLT(配車サービス)を利用していましたが、こんなものも見つけました。使ってみようかとも思ったのですが、デジタル音痴の私たちには少しハードルが高すぎました。チェンマイは自転車が便利そうなので、次回はトライしてみたいと思います。
いかがだったでしょうか?
こうして書いていると、タイでの生活が懐かしくすぐにでも戻りたい気持ちになります。
なんといっても、夕方の散歩が好きだったな。
では、また。