ペルー マンコラ

デスクトップの右側にマンコラの写真が並んでいる。
いつだか書こうと思っていたブログ用の写真をピックアップしておいたのだ。
それはきっと前回の記事を書いた後くらいだろうから、ちょうど一年くらいそこに鎮座していたことになる。なんだか、ブログを書く気分にならなかったのです。
家庭菜園や始めたばかりの仕事に忙しくて、YouTubeだけで精一杯でした。
そのYouTubeも最近では1ヶ月に一回のペースに落ちている。。。

今日は、デスクトップの右側にいつもある写真たちを眺めて「久しぶりにブログ書いてみようかな」と思ったのである。
エクアドルのクエンカからペルーに南下するのだが、どこに行こうか?と考えながらバス停に向かった。
普通の人が目指すピウラやチクラヨ行きのバスは夜行バスで、ナマ介の好みから外れる。
ナマ介は昼間に景色を見ながら移動したい人なので、昼間にどこまで行けるか聞いて回るが、昼間の長距離バスはほとんどなかったと思う。
じゃあ乗り継ぎながら、行けるところまで行こうかと移動を初めたどり着いたのが「マンコラ」という海辺の町でした。

マンコラはサーフィンで有名な町のようで、サーフィンしている人を眺めながらボーッとしているのは良かったのだが、暑い!外にいても中にいても暑いのだ。
おまけに宿の隣の部屋の白人がずーっとビデオ通話をしていてうるさい。

正直あまり良い印象のある町ではないが、裏の砂漠は好きだったな。


この辺は作物が採れないらしく野菜はヘニョヘニョ。
どこから運んでくるのか聞いたら、遥か彼方のアレキパから運んでくると言う。
野菜好きの私はここには住めないと思った。

でも夕方散歩して丘から眺める夕陽は綺麗だったな。

ホッとする街 エクアドル クエンカ

こんにちは、ナマケモノです。
相変わらず一年前の旅の記録を更新中です。
前回のバニョスでのんびりする予定が、私たちには合わなかったので次はどこに行こうかと考えていました。コトパクシ、キロトア湖もいいなと考えていたのですが、天気予報を見ると雨や曇りばかり。
写真を見ると綺麗なもんで行きたい私と、「天気が悪かったら行ってもしょうがないだろ」というナマ介。
こんなに近くまで来ているのに行けないなんて悲しいと思いながらも、大方曇りや雨で不完全燃焼のまま終わるのかもなと自分を納得させて諦めました。行きたいところ全てに行けるわけではないし、これも運命の一つなのかもな。
というわけで目指したのはクエンカというエクアドル中南部にある標高2500mのエクアドル第3の都市です。400年前の古い街並みが残る世界遺産にも登録されている街です。

クエンカの最高気温は、年間通して20℃前後 最低気温は8〜10℃と比較的過ごしやすい気温で物価も安いことから、アメリカ人の老後の移住先として人気のようです。
クエンカの街を歩いていると、仲良さそうに歩いてる白人の老夫婦通しで英語で話しているのを見かけたのでアメリカ人の移住者が実際にたくさんいるのだろうなと感じました。
レストランであったご年配のアメリカ人男性は「アメリカでは貧乏だけど、ここにいたら王様だよ。マンションも2個あるし、ご飯は3$で食べれるしね。」と言っていました。
現在のアメリカの物価を考えるとその通りなんだろうなと思いました。

クエンカの見どころというと、スペイン統治時代の建物が綺麗に残っている街並みでしょうか?
街を歩いていると昔のヨーロッパにでもいるような感覚を受けます。
旧市街は高い建物がほとんどなくて、落ち着いた雰囲気です。
教会も多く、街を歩きながら写真をとっているだけで時間が過ぎていきます。


クエンカは比較的エクアドルの他の都市よりは治安がよく夜に出歩けるのも良かったです。
夜の散歩も味わいがあります。
古い建物と石畳と光の加減がなんともいえません。


そして何より私たちを楽しませてくれたのは食事です。
植民地時代の影響なのか、アメリカ人移住者のおかげなのか、他のエクアドルの都市に比べると食のレベルが高いように思いました。
私たちが行った中で良かった場所を少し紹介したいと思います。
どなたかのブログで紹介されていたので訪れてみた「el tunel」




少し小洒落たレストランなのですが、コースで出てきて3$以下というのはとってもお得です。その日によってメニューも違うので毎日通っても楽しめるところもまた工夫されているなと感じました。
「el tunel」のある通りにはたくさんのレストランが並んでいて比較的安いところも多いのでフラッとどこかに入ってみるのも良いかもしれません。
私たちがフラッと入ってみたのは、「el tunel」と同じ並びの「matiendo cafe」





基本となる定食メニューは変わらないのですが、揚げバナナにチーズがのっていたり、サラダのドレッシングが他と違っていたりと3$の定食とは思えない充実度です。
クエンカはパンも美味しくて色んなところを試してみました。
古い街だけあって歴史のあるパン屋が多く、技術も高い。
パン屋さん巡りも楽しいです。
私たちが一番好きだったパン屋さんはこちら。
1938年創業でGoogleマップの口コミも良かったので、街の中心からは少し外れますが散歩がてらパンを買いに行きました。



菓子パンから食事パンまで、パンの種類も多くて迷ってしまいます。
朝食用と間食用のパンを買ってました。

店のおじさんも気さくな感じで、小銭を出すのにモタモタしていると「端数はいいよ」なんておまけをしてくれたり、古き良き商店といった感じで私は好きでした。
もちろんパンも美味しかったです。
そしてクエンカの名物といえばパナマハット。
パナマハットってパナマが原産だと勝手に思っていたのですが、パナマハットの起源はエクアドルのここクエンカだったのです。
街にはいくつかのパナマハットのお店兼博物館があります。
この地の伝統的な帽子とスペイン文化が融合して今のパナマハットの形になったと言われています。赤道の強い日差しを避けるためスペイン人の間でパナマハットの需要は伸び続け、やがて大規模な生産が行われるようになったそうです。
帽子好きのナマ介は「一つ欲しいなぁ」なんていっていたのですが、旅中の持ち運びには気を使うのでなかなか手を出すことができませんでした。
トキヤ草と呼ばれる植物を使って丁寧に手作業で作られているパナマハットの工程を見ているとお値段が張るのも納得の品です。
ハードな旅で疲れたり、少し生活をしてみたいなんて時にはオススメの街クエンカです。

それでは、また。
エクアドル バニョス滞在記

こんにちはナマケモノです。
一年前のことを思い出しながらブログを綴っています。
前回のアマゾンの村を出てテナにちょろっと滞在して次に向かったのは、名前からも分かるとおり温泉地として有名なバニョスです。(バニョスはスペイン語で、トイレ、浴室、温泉などを意味します。)
バニョスはトゥングラウア火山の麓に位置する標高1820mの町です。
最高気温10〜20℃で首都キトなどに比べると暖かく緑あふれる場所で、キトから3時間半で来れる気軽さもあり人気の観光地になっているようです。
ナマ介が訪れた30数年前は小さな村だったようで、バニョスでのんびりしながら山歩きを楽しもうと計画していたのですが、現在は立派な観光地になっていました。

バニョスの街は、おしゃれなカフェやレストラン、お土産屋さんで溢れています。
バンジージャンプ、Zipライン、ラフティング、山の上のブランコ(通称ハイジブランコ)などアクティビティーも豊富で、途中であったドイツ人もバニョスが良かったと言っていたので人気な観光地なのだと思うのです。Zipラインが楽しかったって言ってたな。
これは好みの問題だと思うのですが、テーマパークを楽しいと思うか思わないかというのと結構似ているような気がしています。ナマ介はテーマパークが嫌いなタイプで、私は友達に誘われたら行くかなぐらいの感じです。2人とも進んでテーマパークを楽しめるタイプの人間ではないのです。
何というか、作られた感が苦手なのだと思います。
素朴な村や人々の生活を感じられる町が好きなんですよね。

せめて温泉でも行こうかと調べてみると、水着着用の帽子まで被らなくてはならず、写真を見るとものすごい人。これは私の想像する温泉じゃないのです。
ナマ介は「絶対ションベン臭いぞ」とか言ってるし。。。
やっぱり日本の温泉は唯一無二だと思います。

私から見ると、温泉プールです。キャーキャー騒いでいる声が聞こえてきて改めて私たち向きじゃないなと確信しました。
人がいなければ、山に囲まれて、滝も見えるので良いかもしれません。
夜だったら少しは人も少ないのかな?
南米では湯船に浸かることがほとんどないので、温泉入りたかったなぁ。

私たちは普段通り、ふらっと山を歩きに行ったり

街外れまで歩いてみたりしてました。
山が見えると綺麗です。

少し中心地を離れれば景色の良いところはたくさんありそうです。
バニョスの良き思い出といえば、スーパーをブラブラしていてこれを見つけた事です。

カカオの塊です。
これを砕いて牛乳と砂糖と一緒に混ぜて溶かして飲む、言わばホットチョコレートなんですけど、これが美味しいのなんのって。さすがはカカオの産地エクアドルです。
これにハマってしまって、見つけるたびに買い込んでました。
エクアドルで見つけたら是非試してみて下さい。
それでは、今日はこの辺で。
エクアドル アマゾン川流域の村 サンタロサ

こんにちは、ナマケモノです。
前回はアマゾン川流域の村アウアノについて書いたのですが、その後もう少し違う村も見てみたいと思い色々調べた結果、googlemap で一軒家のレンタルを見つけました。写真を見るだけで何だかよさそうだったので、早速連絡を取ってたどり着いたのがサンタロサという村にある家でした。
ここサンタロサはアウアノよりもさらに小さな村で家の周りにはほぼ何もありません。
食堂すらないので、一週間分の食料を買い込んで向かいます。

一階がキッチンになっていて、2階が寝室。
屋外にハンモックもあって、ゴロゴロするには最適です。
私たちが泊まっていた時は一泊15$。まるまる貸切でクオリティーも高いのでここはオススメです。泊まりたい方は、WhatsAppで連絡してみて下さい。(Natali +593 98 337 2108)
ジャングルで静かにリラックスしたい人などにもおすすめです。
家の横にはナポ川が流れ、朝は鳥の鳴き声、家にいるだけでたくさんの虫たちが遊びにきてくれるちょっとした隠れ家みたいな場所でした。



ある夜は、蝉の羽化を見ることができました。
蝉の羽化なんてビデオでしか見たことなかったので、私にとっては興味深くじっとみているだけで夜がふけていきます。
頭はしっかりしてるけど羽はまだまだ出てきたばかりといった感じで繊細そう。とっても可愛らしかったのですが、あまりにスローなので途中で眠くなってしまいました。
朝起きると、羽根を乾かしているのかまだそこに止まっていました。そんな昆虫の営みを見ているのが面白かったです。

こんなこともありました。ある朝散歩に行こうと、外に置いてあったトレッキングシューズに足を入れると、棘が刺さったような感覚を受けてすぐに靴を脱いで中を覗いてみると、こんな虫が潜んでいました。

もう内心パニックです。
何この怖そうな生き物!!と思って心の臓がバクバクしました。
焦りながらも調べてみると、どうやら毒は持っていなそうだったので一安心です。
それからは毎日念入りすぎるほど、靴の中をチェックしてました。
アマゾン恐るべしです。
他にも巨大なナナフシを見つけて、虫好きのナマ介が掴むとカメムシのような強力な匂いを噴射し、ナマ介の鼻の穴にはしばらく匂いがこびりついていたそうです。

この虫は、虫好きのナマ介でも見たことがないと言っていました。
これは何という虫なのでしょうか?グーグル先生に聞いても、これだっていう回答は得られずでした。もしかして、新種の昆虫を発見したのかな?
誰かご存知の方がいたら教えてください。
日本でもお馴染みのゴキブリも巨大です。

おまけに棘もついていて、これまた触ったナマ介の指が腫れてしまいました。
アマゾンには天敵が多くて、身を守るためには色んな防御策が必要なんでしょうね。
アマゾンの生き物たちはどれも強靭で生命力に溢れている印象を受けます。

村の子供達も逞しいです。
日本だったら、危ないなんて止められてしまいそうですが、大きなチューブを持って川に遊びにいきます。暑いので、天然のプールが気持ちよさそうです。

この日は村のどこかでお祭りがあった様子。
若者たちが民族衣装を着て村一番のフォトスポット吊り橋に現れ、スマホ片手に撮影大会を開いていたので便乗して撮らせてもらいました。
何もないように見えるけれど、色々楽しみがあるもんです。

ここでも庭にはカカオの実がなっています。

私はチョコレートを作る工程をみてみたいと思い、TenaにあるKallari Chocolateを訪れてみました。
ここは農場見学からチョコレート製造まで学べるとのことでしたが、ツアーは最低5人集まらないとダメなようで、(1人25$)私たちが行った時は誰も他におらず、美味しいチョコレートを買って帰ってきました。残念。

カカオからのチョコレート作りに興味のある方は、宿で他のツーリストなどにも声をかけて、ツアーに参加してみるのも面白いかもしれません。
行くのが大変そうに思えるど田舎の村々ですが、公共交通機関がしっかりあって、Tenaからこういった村にはバスが出ています。
村に滞在しなくてもTenaからふらっと遊びに行くだけでも面白いかもしれません。
Tenaの宿では、こういった村に通いでボランティアに行っているアメリカ人の方にも出会いました。


本数は多くはないですが、AhuanoやSanta rosaは1時間くらいで行けるので、日帰りでも十分に楽しめます。道中の車窓を眺めているだけでも楽しいです。
バス停の場所はこちら↓
エクアドルのアマゾン地域にいく旅行者は少ないかもしれませんが、こんな情報が誰かのお役に立てたら嬉しいです。
それでは、また。
エクアドルのアマゾン地域 アウアノ村

こんにちは、ナマケモノです。
南米といえばアマゾン川、アマゾン川といえばブラジルっていうのを連想するのがポピュラーかと思うのですが、源流地域となるのはエクアドル、ペルーのアンデス山脈。
アマゾン川流域地域は、南米大陸の約40%を占めており日本の国土の18.6倍だそうです。流域面積、水量でも世界一です。
世界最大の熱帯雨林には多種多様な生物が生息しています。
そんな生物や植物を眺めながらのんびりしたいなと思い、今回はアマゾン川の源流の一つナポ川の近くの村に向かっていきたいと思います。
まずは、Airbnbでお手頃かつ居心地の良さそうな宿を検索。
一軒目に訪れたのはAhuanoという村の近くにあるこちらのお家。



ハンモックもあって、庭はほぼジャングルです。
家の中でゴロゴロしているだけで虫たちが遊びにきます。
ただし昼間はメチャメチャ暑いです。
村では、クーラー?何それ美味しいの?くらいの感じです。


家の中にいながらして虫が見れるのは嬉しかったのですが、ベッドにも虫が住み着いておりましてこんな身体になってしまいました。

痛いのもキツイけど、痒いのも結構辛いものがあります。
ホストにベッドバグがいるよと次にくるお客さんの為にと思って言うと、現地の友達が来たときはベッドバグの被害なんかなかったと返ってきました。
現地の人は慣れていて刺されないのかもしれないし、私たちがセンシティブなだけというのも考えられます。でもツーリスト相手の商売をしているんだったらと。。。。
真摯に対応してもらえれば事を荒立てるつもりはなかったのですが、自分は悪くないというスタンスでこられるとちょっと頭に来てしまいます。(宿泊料も高めだったしリスティングと違う箇所もちらほらあったので)Airbnbに言って少し返金してもらいました。
応対次第で関係って変わってしまいますよね。
「人の振り見て我が振りなおせ。」と心に命じておきます。
Ahuanoは小さな商店があるだけで特にこれといった見どころがあるわけではありません。
強いて言うなれば蝶園があります。
ここは観光用というよりは、輸出用の綺麗な蝶を飼育している所です。ドイツなどヨーロッパに輸出されるといっていました。





など珍しい蝶を見せてもらってナマケモノたちは大満足でした。
何もない村だけど、植物や生物好きにはただの散歩だけで楽しめる場所でもあります。
ワニやイルカなどを見るにはツアーに参加しないと無理そうですが、私たちは散歩好きなので無問題です。(イヤ、お金がもっとあったらツアーでワニとかイルカとかも見たかった。)


エクアドルは世界第3位のカカオ輸出国です。
アウアノ村の近くにもカカオ農園があって、道を歩くとカカオの実がなっています。
道端に無造作にカカオの実が干してあったり、家の前でカカオの実を売っていたりして地元の人には身近な農作物なのだなと感じました。

エクアドルの農産物と言えば、バナナを思い浮かべる人も多いと思います。
私たちが家についた当日ホストが料理を作ってくれました。
バナナといってもこれは甘くて縦半分に切って少しだけ揚げると美味しいとか、緑のバナナは細くスライスしてバナナチップスにして塩をかけて食べたり、太めに切って少し上げてから潰してまた揚げるといった料理法で作ってくれたり色んな調理方法で食べていることがわかりました。
「揚げバナナばっかりだな」と心の中で思いましたが、楽しそうに料理しているホストを見てるとバナナが好きなんだなと。私は飽きてしましいそうだなと思いましたが、お袋の味とでもいうんでしょうか、食べ続けていたら大好物になっていくのかなと思ったり。



そんな感じで、私たちにとっては楽しいAhuano村滞在となりました。
素朴な村の生活や、昆虫、鳥、植物好きの方には楽しめる場所かと思います。
エクアドルに行く機会があったら、寄ってみてはいかがでしょうか?
こんなブログが誰かの旅を豊かにしてくれたら幸いです。
コロンビアーエクアドル国境越え

こんにちはナマケモノです。
フィンデルムンドのジャングルトレッキングを楽しんだ後に向かう先は、エクアドルのアマゾン川の源流地域です。
エクアドルとの国境イピアレスは前回通ったので違う道を行きたいなと思い、もう少し東側の国境を通ってエクアドルに入国することにしました。
まずは、コロンビアの国境近くの町、「ラ・オルミガ」までモコアから向かいます。

3時間位でついてしまうので本来ならば国境を超えて反対側の町に泊まりたいところなのですが、エクアドル側の国境の町「ヌエバ・ロハ」は、ロンプラに泥棒の多い町と書いてあって、現地の人の評判も良くないので「ラ・オルミガ」で一泊しました。
あまり観光客が通る国境ではないようで、AgodaやBooking.comに宿の掲載がありませんでした。でも今はgoogle mapがあるのでどこにいってもHotelがある場所はわかります。口コミと写真を見ながら探して突撃しました。何とも旅情があって良いものです。
この辺りは日本語での情報はあまり出てこないので、宿情報を載せておきます。
Hotel el Eden。質素でシンプルな昔ながらの宿ではありますが、一泊する分にはバス停も近いし安いので十分かと思いました。1人25000COP(920円)/泊 2人35000COP(1300円位)/泊でした。
国境の町って独特の雰囲気があるなと感じるのは私だけでしょうか?
人々や物が行き交い活気があり、猥雑な感じの印象を受けます。激しい押しの強い性格の人も多いイメージです。
それが僻地にあったりするもんだから結構不思議な感じを受けます。
次の日、国境まで乗合トラックで向かい、歩いて国境越え。
両替屋さんもいて、ドルに交換もスムーズ。
個人の斜めがけポーチを持っただけのお兄さんなのになんかレートが良くて、得してしまったのが不思議なんですよね。どうやって利益を得ているんだろう?
世界は不思議な事だらけです。


バイバイコロンビア。

お久しぶりですエクアドル。
国境って割と立派なイミグレがあるもんなんですが、この国境イミグレが見当たらないのです。ナマケモノやや困惑です。
コロンビアのスタンプも貰わずに国境渡っているけど大丈夫かしら?と思いながら地元の人何人かに聞いてみると、国境を超えて大分先に両国のイミグレがあるとの話。
何人にも聞くのは重要です。南米の方々とりあえず答えておく人も多く時には間違った情報でも自信満々に教えてくれます。念には念を入れておいた方がいいと思います。
その国側にイミグレがない国なんて、今までなかったので半信半疑で向かいました。
もっと先に調べておけって話なんですけど、ありました。
コロンビアとエクアドルは仲良しなのかな?
旅行者としては、一ヶ所で両方のイミグレを通過できて便利は便利ですけど。
ヌエバロハの町までタクシーで出て、バスに乗ってFrancisco de Orellanaまで行き、そこでバスを乗り換えてテナまで行きました。
Francisco de Orellanaからイキトス方面に行くボートもあって、それもいいなとも思ったのですが、エクアドルも行きたいところがあるしペルーの北側も捨てがたい。南米広くてルート選びに迷います。
とりあえず私たちはエクアドルのアマゾンの源流地域テナに向かうことにしました。
このバスがよく止まるんです。
各駅停車のように、道路で手を挙げる人がいると止まり、結構近距離で降りていく人もいるので遅い。。。
でもこの辺りはバスがあまり通ってないから、こういったバスが貴重なんだなとも感じました。
そういう訳でテナに到着した時には辺りは真っ暗になっていました。
どこまで行けるかわからなかったので宿の予約をしていなかったのですが、田舎の町だし問題ないだろうと思っていたのです。しかしこの日は確か土曜日だったかな、ホテルに行けどどこも満室、満室で中々ホテルが見つかりません。
Googleマップにあるホテルというホテルには電話をかけまくりましたがどこも「full」の一言。
正直途方に暮れていました。
移動で疲れていたしもう路上で寝てしまおうかななんて思っていました。
そんな中訪れたホステルのドイツ人オーナーさんがどこも満室で困っていることを知るとバルコニーのハンモックと、バルコニーの一角で寝ていいよと。しかも無料で。。。何という優しさ。こういう時に優しくされると目に涙が浮かびます。
こんな時にはいつも困っている人がいたら、さっと手を差し伸べてあげられる人になりたいと思います。
言うは易し行うは難しですが、心には留めておきたいです。

テナはエクアドル人の人気の旅行先でもあるようで、週末は観光客で賑わいますので宿の予約はしておいた方が吉です。
そんな優しいドイツ人オーナーのホステルはこちら。
共同キッチンもあり、シャワーもしっかりと熱い。高台になっているのでバルコニーから山が見えて眺めも良いのでおすすめです。
無事にテナまでついて安心したので、今回はこの辺で。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
コロンビア、モコアのジャングルトレッキング Fin del mundo

こんにちは、日本は何食べても美味しいなぁと思っているナマケモノです。
今日も、大体一年前位のブログを更新していきたいと思います。
のんびり日常を堪能したネイバを出て、モコアへ。
この辺りは久しぶりに暑い気候で嬉しいです。
モコアに来た最大の目的は、「Fin del Mundo」(世界の終わり)と呼ばれる場所へのトレッキングです。いや名前から想像を掻き立てられワクワクします。
モコアの町には特に期待していなかったのですが、のんびりとした田舎の雰囲気の町でいい感じです。

山に囲まれた町でお散歩していてもすぐに良い景色に恵まれます。
お散歩が楽しい町で、歩いて回れる規模の町が私は好きです。

お散歩をしていると、コーヒーの木を発見。
普通の道端に、植えられているのか勝手に育ってきたのかはわかりませんが結構大きな木がありました。さすがはコーヒーの国コロンビア。初めて見るコーヒーの木にナマ子、興奮してしまいました。
普段食べているものや、使っているもののルーツとなるものを見たり触れたり知ったりすると喜びを感じるたちみたいです。

さて、Fin del mundo に向かいましょう。
モコアの町からバスが出ていると聞いていたので、その辺の人にFin del mundo 行きのバスはどこから出ているのか聞くと、何の変哲もないただの交差点を教えられました。
こんなところに本当にバスが来るのか、半信半疑で待っていると本当にバスがやってきました。疑ってごめんなさい。
バスに揺られること20分位、どんどんと緑が濃くなりさらに期待は高まっていきます。
バスの運転手さんにあらかじめFin del mundoに行きたいと伝えておいたので、入り口で下ろしてくれました。
門を入っていくと、割としっかりとしたチケット売り場があって入場料27000ペソ(約千円)を支払い歩き始めます。

アマゾン川の支流になるのでしょう、もう川の色がアマゾンです。
そしてこの鬱蒼とした緑がジャングルに来たことを実感させてくれます。
川を渡って少し歩いた時に見かけた建物がどうやらホテルっぽかったので調べてみました。
どうやら↓のホテル?ホステル?のようです。
私たちは泊まっていないので詳しくはわかりませんが、写真で見ると部屋は簡素な感じですが、周りはジャングル。1人一泊1500円位から泊まれるようなので自然好きの方には良い場所かと思います。鳥とか動物なんかも見れそうな気がします。知っていたら、私も泊まりたかった。。。
そんなホステルを通り過ぎるとどんどんジャングルらしくなっていきます。
登山道は比較的わかりやすく簡単で、登りもそこまできつくはありません。
森林浴をしながら歩いているとどこからともなく聞こえてくる、鳥の声。
この鳥の声がまた不思議な鳴き声で、ジャングルにいる鳥の鳴き声なんです。(もっといい表現ができたらいいんですけど。。。)
飛んできた体は茶色で尾っぽが黄色の鳥を目で追っていくと、木にぶら下がっている巣がありました。

わかりますかね?
雫がたのような面白い形をしています。

道中シロアリの巣を見つけたり、葉っぱを運ぶ蟻の行列を眺めたり、綺麗な蝶々を追いかけたりしてるとあっという間に川にでました。

画像検索してみるとこの蝶の名前は「ドリスドクチョウ」というみたいで、その名の通り体内にアルカロイド系の毒を溜め込んでいるようです。綺麗な色の蝶は毒を持つことが多いですもんね。
蝶は毒を持っていますよと敵にアピールする派手な警告色が、私には綺麗で惹きつけられてしまう何とも不思議な関係性。

川沿いをどんどん進むと現れる滝

美しい。
こんな景色を見ているだけで幸せです。
ここで水遊びをしてる方たちもいました。
山歩きで汗だくになっていたので、私たちも川の水で顔を洗う。
ふぅー冷たくて気持ちいい〜。
水着持ってくれば良かったです。
この滝の横には、素朴なカフェがありそこでのんびりしながらコーヒーをいただきました。
洞窟のような岩のへこんだところを利用して作られていて、人工物で自然の美しさを邪魔しない雰囲気のカフェでとっても素敵。

さらに奥へ進んでいくと、そこにはFIn del mundo(世界の終わり)が。
崖を世界の終わりと名づけるネーミングセンスも何だかいいなと思ったのでした。

私たちはのんびりと歩いて所々休憩も挟んだので、所要時間は往復5〜6時間。
ジャングルと川と滝そして、鳥や虫たちにも出会えて大満足なトレッキングでした。
コロンビアに行く機会があったら是非訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは、また。