旅に出かける時、あなたはバックパック派ですか?それともキャリーバッグ派ですか?
私は、バックパックを使っています。
短期旅行者や、デジタルノマド系はキャリーバッグが多い印象です。
一箇所で旅が終わる人や、インターネットの早い都会で生活をし、移動は少なめな人にはキャリーバッグがいいのでしょう。整理がしやすそうでいいなあと思う時もあります。
バックパッカーは、移動が多く田舎に行く事も多いかと思います。
田舎は道路に穴が空いていたり、土の道だったり、坂の道などコロコロできない道も多いです。
まあ自らを転がしパッカーと呼びどんな悪路でもとにかく転がす強者もいましたけどね。転がすというか、キャリーバックを引きずりまわしてましたね。
またトレッキングツアーに出かける時などバックパック、リュックは必須で一つは持っていた方が良いと思います。私はまだまだトレッキングをしたいのでバックパック一択です。
そこで今回は、おススメのバックパックを紹介したいと思います。
まず容量ですが、「大は小をかねる」という事で少し大きめのものを買った方がいいかなと思います。
荷物が少なければベルトを閉めて小さくパッキングしてあげればいいのです。ただバッグの余裕があればあったで、ついつい荷物が増えてしまうんですよね。
軽い方がいいのか、荷物の余裕が多少ある方がいいのか悩む所ではあります。
1ヶ月〜3ヶ月程度の旅で夏だけの気候を旅行するのであれば40Lくらいでも大丈夫かと思いますが、半年〜一年をみている人には50〜55Lのバックパックがおススメです。男の人は、もう少し大きくても大丈夫かもしれません。
夏の暑い気候の所を旅していると、重い冬服を減らしたいなんて思ったりするのですが、寒いところに行くともっともってくればよかったなんて思うのでいろんな気候を旅したい場合には仕方ありません。
普通の登山メーカーのものであれば何でも大丈夫だとはおもいますが、私達が使ってみてよかったのは、カリマー、オスプレー、ドイター、グレゴリーです。
価格:27,500円 |
カリマーはカッコイイ上に機能的です。
これはフロントアクセスも出来るのがイイですね。
バックパックの底の方の物を取り出す時って全部出して部屋中ぐちゃぐちゃになるんですよね。 これは試してみたいバックパックです。
オスプレー Osprey バックパック アトモス AG 50 リュックサック ザック 47-50L Atmos AG 50 アウトドア 登山 リュック テクニカル パック ファッション 夏休み 価格:20,799円 |
オスプレーは、トータルバランスに優れていて、少しお財布に優しい価格になっているところがおすすめポイントです。
deuter(ドイター) FUTURA AIR TREK 50 10(フューチュラ Air Trek 50 10) 50L 7403(ブラック×グラファイト) D3402121-7403 価格:31,900円 |
ドイターは鈍臭い感じのデザインがあまり好きではなくて食わず嫌いしていたのですが、つい先日25Lくらいのリュックを買って背負ってみたところ、とにかく背負いやすくてびっくりしてしまいました。
グレゴリー Gregory バルトロ 75 Baltoro 75 ダスクブルーフレームサイズ M 登山用 長距離ハイキング バックパック リュックサック 価格:38,500円 |
大きいサイズのバックパックが欲しい人はこれもイイと思います。
グレゴリーは、お洒落で頑丈で背中に吸い付くようにフィットして背負いやすいです。
ただ少しお値段は高めですが。
良いバックパックは、重い荷物を背負って歩いても疲れにくいです。
旅の相棒となる存在なので良いものを選びたい所ですよね。
バックパックがいつか背負えなくなった時、トレッキングしない旅が多くなるようだったら私はこれにしようと密かに考えています。
これならいざとなったら背負うこともできるし、タイヤが丈夫なので悪路もガンガン進めそうです。
売り尽くし オスプレー Osprey キャリーバッグ ソージョン 60 25インチ スーツケース 60L 10000490 Sojourn フラッシュブラック 2Way バッグ 旅行 出張 夏休み 価格:27,999円 |
セール!karrimor / カリマー エアポート プロ 70/ airport pro 70 [ラッピング不可](キャリーケース スーツケース リュック型 M L LL サイズ) 価格:32,120円 |
みなさんは、どんなバッグで旅に出ていますか?
これから旅を始める人の参考になったら嬉しいです。